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2019/12/03
放課後等デイサービス運営お役立ちコラム
みなさんこんにちは!
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今回は障害者ドットコムの児童向けコラム「発達障害は感覚過敏だけではない?~低登録・感覚の鈍さとは」についての記事をご紹介します。
発達障害といえば、聴覚や触覚等が敏感になり過ぎる感覚過敏が注目されています。しかし、実は発達障害によく見られる特殊な感覚には、いくつか種類があります。その内、感覚過敏は本人の生きづらさに繋がりやすいです。しかし今回は、それと正反対の低登録・感覚の鈍さの特徴と困ることについて解説します。
低登録・感覚の鈍さは、味や痛み、触覚などの五感が鈍く、反応が遅くなるタイプです。刺激を感じにくい気質・体質を持ち、刺激に対する反応も弱いか無かであることが多いです。このタイプには通常より強めの刺激を与えないと、中々反応を示しません。日常生活の具体例をあげると、以下の通りです。
・相手の声が聞き取りづらく、聞き返すことが多い
・相手やモノにぶつけても痛みや衝撃に気付かない
・冗談や皮肉が通じない。言葉のニュアンスや暗黙のルールを察するのが苦手
・顔や服に汚れがついていても気づかない、無頓着なところがある
・目の前にあるはずの探し物や案内標識を見落としやすい
上に挙げた特徴のほとんどは、特に自閉スペクトラム症等の発達障害に当てはまります。精神科医の岡田尊司先生は、著書『過敏で傷つきやすい人たち』にて、今回のメインテーマである低登録・感覚の鈍さを含む感覚の特異性を四つに分けて説明しています。(カタナ・ブラウン他によって考案された、『感覚プロファイル』です)。
その他の感覚のタイプ
・感覚過敏:強い刺激、新しい変化を好まない敏感なタイプです。過敏のタイプは、不快な刺激を避ける術を持たないことが多いため、生きづらさが最も強くなりやすいです。自閉スペクトラム症とHSP(Highly Sensitive Person)に多いです。
・感覚回避:変化や不快な刺激を回避し、安定した刺激を好むタイプです。このタイプは刺激を積極的に回避・シャットアウトします。そのため、いつも同じ場所、食事、活動のみを繰り返す、人付き合いを避け、一人になれる時間を設けるなど、固定した行動パターンや生活習慣を取ります。
・感覚探求:新しい刺激を常に求めるタイプです。刺激の強い香辛料や、カラフルな色彩、ボディタッチ、注目を浴びることを好みます。あらゆる刺激に興味を示し、気分の波が大きくなりやすい方が多いです。
分かりやすさのために、感覚を四つのタイプに分けて説明していますが、実際は複数のタイプが同居していることが多いです。感覚過敏は、低登録・感覚の鈍さと感覚回避との同居率が高いです。聴覚は非常に敏感(感覚過敏)であるため、騒音や人混みの多い場面に抵抗を示す(感覚回避)にも関わらず、名前呼びや話の内容が頭に入ってこない(低登録)などが、その例です。また、同じ触覚や痛覚においても、刺激の種類や体の部位によって、感覚への反応が異なります。例えば、腕や肌をそっと触れられると痛みを感じるのに、刃物で手を切ってしまっても泣かない、痛みに気付かないという話もあります。自閉スペクトラム症は、むしろ低登録・感覚の鈍さがよく見られ、そこに感覚過敏が混ざっているケースが圧倒的に多いです。
生きづらさに繋がりやすい感覚過敏とは異なり、感覚が鈍いことは痛みや騒音、皮肉などの不快な刺激に強いという意味で、一見問題がなさそうです。しかし、実際は感覚の鈍さだけでなく、感覚過敏が他の面で現れることも多いです。さらに五感は本来、私達生き物の生存と危険回避能力のために発達しています。外での危険や、体の不調、痛みなどを察知する感覚が弱いと、どうなるのでしょうか。
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